はじめての離乳食作り「超便利&時短&美味しい」裏技！

はじめまして。
２児のママをしております。

上は２歳半、下は１歳ちょうどになりました♪

さて、赤ちゃんが生まれてバタバタしているうちに
あっという間に５、６か月になって離乳食の始まる時期になりますね！！

きっとはじめての離乳食はどのように始めたらよいのか
分からないですよね。。

本を買ったり、インターネットなどで検索したりして
頑張っていると思います(*^-^*)

私自身も２人のこどもたちを育てて、離乳食には時間と労力をかけています！

そこで、経験を元にこれから離乳食を頑張ろうとしているママたちに
読んでいただきたいです。

基本は清潔&美味しい&栄養価のあるものを

離乳食が始まるとママには「離乳食を作る」という
仕事がひとつ増えますね。

寝不足だったり、慣れない育児や家事で疲れていたり、
仕事で忙しかったりする中、作ると思います。

もちろん最初は凝った料理は食べられませんが、
少しずつ食材の種類や味付けや硬さなどが変わってくるので 大変な作業のひとつになってきます。

それが毎日３食あるのですからさらに大変ですよね。

そんな時でもママたちは我が子のために理想は
「美味しくて栄養価の高いものを！」って考えていると思います。

ですが、実際は時間がないと思います。

私も以前は鍋で小さく切った野菜をコトコト煮て・・
すりつぶして・・・

なんてやっていましたので、かなり時間が取られました。

とにかく子供達は泣いたり叫んだりでゆっくり料理なんでしていられません。

そこで今回、離乳食作りに超時短の裏技紹介します！！

離乳食作りにあったら超便利なもの

離乳食には「初期・中期・後期・完了期➡️幼児食」へと段階を追って
大人と同じ食事へと変化させていきます。

まず最初は重湯からスタートして
固形物はあげません。

少しずつ舌で潰せるくらいの硬さへと変化させます。

初めてのお子さんの場合、どうやって作るの？て思いますよね。

基本的には柔らかく茹でたりした野菜などをすりつぶしてドロドロの状態にまでします。

その過程にかなり時間を取られてしまうのです。

圧力鍋

私もこれを購入したのですが、本当に離乳食作りが楽になりました！！

特に離乳食後期あたりからは大活躍しています。

肉じゃがでもすき焼きでもうどんも雑炊も・・・
少し小さめに切った具材と調味料を入れてスイッチを押すだけで
数分で柔らかい料理が出来上がります！！

野菜や肉の繊維まで柔らかくなるので、離乳食には最適ですし、
なんせコトコト煮込む時間が短縮されるので最強だと思っています。

もちろん大人のご飯の調理にも使えます。
安くて硬めの肉でもあっという間に高級肉のように柔らかくなるので大活躍しています。

この圧力鍋は大きすぎないので置き場に困ることもないと思います♩

ミキサー、ブレンダー

とても高価で色々な機能が付いているのもありますが、
この商品は安いのに「つぶす・ねる・混ぜる・刻む」の機能が付いている優れもの。

私も離乳食作りには愛用していますが

離乳食初期では野菜などを一瞬でマッシュしてくれます！

離乳食中期〜は少しずつ固形物も多くなってきますので、
刻む機能を活用して玉ねぎや人参などを細かめのみじん切りにしています。

離乳食の大変さと言ったら何より
食材を細かくすることなので、これ１台あるとだいぶ時短になりますよ。

保存方法

圧力鍋などで作った料理は１回分ではなく
数日〜１週間分は出来上がると思います。

そこで、作った料理の保存方法なのですが、

このような便利な物もありますが、

私がやっているのは食品用ポリ袋に一回分をざざっと入れて冷凍しておきます。

ポリ袋なら汁物もたくさん入れられますし、
食べる時はお皿に袋のまま電子レンジでチンします。

あとは袋を切ってお皿に移すだけなので楽チンですし
なんせ洗い物が最小限で済みます！！