今日は産後に必要になってくる準備品（衣類）についてお伝えしていきます！！
妊娠中、入院、退院の準備に関してはこちらの記事を参照ください↓
出産後に揃えておきたい赤ちゃんの衣類
赤ちゃんの予定日はいつ頃でしょうか？？
春夏生まれ、秋冬生まれ、季節によって肌着や服の枚数が異なりますが、
基本的に準備しておく物は一緒です。
私の場合は１人ずつでしたので
一人分を購入しましたが、もし双子三つ子などの場合は2人または３人分用意する必用があります。
一度にかなりの出費になってしまいますね(^^；)
ですから本当に必要な物だけを揃えるようにしましょう！！
ベビー用品って初めてだと知らない単語もたくさん出てきます。
リンクを貼っておくので、写真を見ると参考になると思いますよ( ^ω^ )
もし二人目以降の場合は上の子で使っていて
まだ使える物は全て使いましょう！！
1赤ちゃんの衣類
赤ちゃんは私たちのように暑ければ脱いだり、
寒ければ着たりなどの調節が自分でできませんね。
さらに体温調節機能も未熟で、うまく体温調節ができません。
ですから私たち大人がしっかりと調節してあげないといけません。
基本は部屋の温度、湿度は適切に調節してあげてください。
鍛えるためにクーラーなし！暖房なし！なんて
間違ってもやめてくださいね。
生後間もない赤ちゃんはそもそも鍛えられませんから(＾＾；)
衣類にも様々な種類のものがあります。
衣類こそ知らない単語が出てくると思います。
新生児の衣類は基本的に５０〜６０と言うサイズを選択してください。
大きめの赤ちゃんでもこのサイズなら基本的に問題なく着られます。
逆に普通のお店などにこのサイズより小さいのは売っていないです。
特別に小さい場合はネットなどで探して見ると良いと思います。
短肌着
短肌着とは私たちで言う「下着」です。
赤ちゃんに着させる理由としては「汗を吸収する役割」や「寒さから守る」役割があります。
漢字の通り、短い肌着になります。
これは汗っかきで吐き戻しの多い赤ちゃんのためにも
５〜６枚ほどは必要になってきます。
基本的にボタンなどは付いておらず、前を紐で結ぶようになっています。
また、裾などの縫い代が肌に当たって刺激にならないように
あえて外側に縫い代があります。
このように赤ちゃんの肌に直接当たるので
些細な気配りがしてある商品がほとんどです。
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価格:1,001円 |
コンビ肌着
これも赤ちゃんの下着ですね。
股下にスナップが留められるようになっているので
短肌着に比べてはだけにくいのが特徴です。
新生児でももちろん使用しますが、
特に足の動きが活発になる１ヶ月以降にはより重宝すると思います。
これも５〜６枚ほどあると良いです。
「長肌着」と言う丈が長めの赤ちゃんの下着もありますが、
あえて購入しなくてもこのコンビ肌着の使用でOKだと思います。
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新生児コンビ肌着（総柄プリントとボーダーの2枚組）・日本製（赤ちゃん 肌着 新生児 肌着 日本製 ベビー肌着 コンビ肌着 ロンパース 女の子 男の子 半袖 前開き baby） 価格:1,540円 |
2WAYオール
これは肌着の上に着るお洋服のことです。
新生児〜２ヶ月くらいはおしゃれや可愛さより
着心地がよくシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
襟元は、赤ちゃんのよだれや母乳などの吐きもどしで汚れやすいので、
飾りがあると邪魔なりますし、汚れが落ちなくて汚ならしくなってします。
寝たまま脱ぎ着ができる前開きタイプがおすすめです！！
こちらも５０〜６０サイズのものを４〜５枚は用意しておくと良いですね。
足のスナップの留め方でドレスとカバーオール（ロンパース）の2タイプになります。
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価格:799円 |
靴下
お家では基本的に必要ないと思いますが、
お出かけや真冬ではあっても良いですね。
靴下は汚れないので
２〜３足あれば十分です。
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【あまり必要なかった物】
・ベビー用ハンガー 赤ちゃんの服は前開きの物が多いので普通のハンガーでも問題なく使用できます。むしろ大きいハンガーだと赤ちゃんの服の袖部分まで伸ばして干せるので乾きが早いです。 ・赤ちゃん用洗濯洗剤 無添加などにこだわる人もいらっしゃいますが、しっかり汚れが落ちる一般的な洗剤の方がおすすめです。
一般的な洗剤で洗っても肌に害がでるとは考えにくいです。 ・長肌着 丈が長いタイプの肌着なのですが、スナップが付いていないため動くとはだけてしまいます。
夏生まれならこれ一枚で過ごすのもありですが、コンビ肌着や薄手のカバーオールでも代用できるので必要ないです。 ・カバーオールやロンパース 下着の上に着る服のことですが、まだ動きが活発でない赤ちゃんには必要ないと思います。
もう少し大きくなってきて足などバタバタさせるようになってきてからで十分です。 ・スタイ（よだれかけ） 新生児のうちは小さいのでつけても隙間が開いてしまい結局は吐き戻しなどをキャッチできなったり・・・
また、首元はなるべくスッキリしておかないと荒れてしまう原因にもなりかねません。
新生児のうちはよだれの量も少ないので数ヶ月後のよだれが増えてきてから購入するのでも大丈夫です。 ・帽子 新生児はまだ外出できないので必要ないです。
外出する時期が真冬の場合は使用しても良いですが、よく落としてしまうので気をつけましょう！ ・ミトン もし爪で引っ掻いてしまうようでしたら必要ですが、
基本的に熱がこもってしまうのであまり使用しない方が良いでしょう。
衣類を選択する目安を知ろう！！
| サイズ表示 | 月齢の目安 | 体重 | 身長 |
| 50 | 0〜2ヶ月 | 3〜6kg | 40〜50cm |
| 60 | 2〜5ヶ月 | 6〜9kg | 50〜60cm |
| 70 | 5〜11ヶ月 | 9〜11kg | 60〜70cm |
季節別、服の着させ方
色々な肌着などがありましたが、いったい何をどのように着させたら良いか
分からないですよね(T ^ T)
私も最初はどれを着させたら良いか分からないし
自分の体感温度で本当に暑かったり寒かったりしないか
と不安に思いました。
子供達は夏生まれと冬生まれで正反対でしたので
上の子の経験を生かして、とはいきませんでしたね😅
春・秋
短肌着orコンビ肌着＋２WAYオール
肌寒い春先や秋口は、新生児・赤ちゃん用 肌着１枚に長袖の２WAYオールを１枚を重ねます。
薄手で吸汗性・通気性に優れた素材を選ぶと良いでしょう！！
夏
短肌着Orコンビ肌着＋半袖ウエア
夏は肌着1枚と半袖の服1枚の組み合わせで過ごすと良いでしょう。
素材はいずれも薄手で、吸汗性・通気性に優れたものを選んでください。
冬
短肌着＋コンビ肌着＋長袖の服
寒いからといって、赤ちゃんの着させすぎには注意してくださいね。
肌着の重ね着に長袖ウェアで、室温に応じて調節すると良いと思います。
外出の際におすすめなのがジャンプスーツです。
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価格:3,049円 |
↑このような防寒着をジャンプスーツと呼びます。
全身暖かく過ごせるので冬に使用するのはとても良いと思います★
初めての赤ちゃんだと
「何が分からないのかが分からない。」って方も多いと思います。
参考にして赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげてくださいね！！
