【離乳食・幼児食】おすすめ食器、出産祝いにも♩

離乳食、幼児食の食器の選び方

赤ちゃんが生後５〜６ヶ月ごろになるといよいよ離乳食が始まります。
液体しか口にしたことがなかった赤ちゃんにとって、大きな変化ですね！

どんどん大きく成長するに当たって「食べる」という大事なことを
親子で楽しくできると良いと思います( ^ω^ )

そんな離乳食ですが、ママにとって作るのも一苦労。
まず何をどんな状態で、どのくらい、作り方は？？
とにかく全部が謎の世界ですよね、、

私も最初は何も知らなかったですが、本を読んだり、ネットで調べたりして
少しずつ知識を増やしてきた覚えがあります。

ちなみに本はこれがおすすめ！！
かなり分かりやすく書かれているため、新米ママにはぜひ購入して参考にしていただきたい一冊ですよ★

さて、そんな離乳食、
食器にもこだわってみてはいかがですか？？

料理は見た目も大切ですが、赤ちゃんは見た目に加え、使いやすさや機能性が重視されます。

私も様々な離乳食用の食器を購入してきましたが、
見た目ばかりで使いにくいといつの間にかしまい込んでしまったり
機能性ばかり重視して、見た目が悪くでいかにも美味しそうでない・・・

などなかなかこれ！！っていうのが見つからないなーって思っていました。

そんな経験を踏まえて、ぜひこれなら使って欲しい。というのをいくつか紹介しますね( ´ ▽ ` )

食器の素材もいろいろ

離乳食の素材もとても大事です。
例えば割れやすいガラスは論外ですよね笑

割れにくく、清潔も保てて、赤ちゃんが口にしても安心なものをママたちは求めていると思います。

例えば「磁気、陶器、プラスチック、木」などが挙げられます。

プラスティック製

プラスティックは何と言っても軽くて割れにくいのが特徴ですね。
赤ちゃんは急に手を出してママが持っていた食器を落としてしまったり、
ふと置いといた食器に手を出したり、
とにかく割れてしまう場面がたくさんあります。

できれば割れない物を選びたいですね！！

デメリットとしては・・・
汚れがつきやすい（色やにおいなど）
オーブンはNG
軽いので、自分で食べるようになってから食器が動いて食べにくい
高級感はない

くらいでしょうか。

木製

軽くて木の温もりや高級感があると言ったらダントツ木製が優れています！
綺麗な木目や一つ一つ違った柄になり特別感がありますね。
また、口当たりも滑らかなので赤ちゃんが口にしても安心でおすすめです。

デメリットとしては・・・

ひび割れたり、反ったりと変形する
漆塗りなど塗り物の場合、塗りがはがれることもある
保管状況によってはカビが生える

陶磁器

一般的に私たちがよく使っているツヤのある食器のことですが、
これはに臭い移りがなく、汚れも落ちやすいので洗いやすいという特徴があります♩

また、汚れも劣化もほとんどないため、
下の子が生まれた時にも長く使えるのが良いところだと思います。

熱に強く、ほとんどの物が電子レンジなどOKですし、
デザインもたくさんあるので、おしゃれママには一番人気かもしれませんね★

デメリットとしては・・・
落とした時に割れやすい
熱が伝わりやすいので熱くなりすぎたら持てない
重いので足などに落とした時に怪我をする恐れがある

離乳食の進行に合わせて

離乳食の進行具合で使いやすい物が違ってきます。

離乳食初期〜中期頃
➡︎ドロドロやトロトロなど水っぽい食べ物の形状なので
少し深さがある食器や、ママが食器を持ちながらあげることが多いので
持ち手付きの食器がおすすめ

離乳食後期〜完了期
➡︎手づかみ食べをさせるので、浅めの食器がおすすめ

幼児食期
➡︎ワンプレートを使って盛り付けてあげるのがおすすめ

人気＆おすすめ離乳食食器

まとめ

いかがでしたか？？
食器にもさまざまな種類がありますね！！
我が子に購入する場合や出産祝いなどでプレゼントする場合などがあると思いますが、
赤ちゃんとママが楽しく食事ができたら良いと思います( ^ω^ )

ちなみに離乳食作りにはブレンダーがあるとかなり便利です！！ 我が家ではかなりお世話になりましたね。
離乳食のめんどくさいドロドロにする作業を一瞬でやれるので赤ちゃんの居る家庭では
ぜひ一台は常備しておきたいものです★

☝︎かなり料理の時短になります♩