ワクワクするのと同時に、泣いたらどうしよう、何があったら対応できるだろうか・・
って不安もつきものですよね。特にパパ（ママ）が仕事中なので自分一人で外出しなければならない時には緊張すると思います。赤ちゃんとのお出かけを楽しく、楽にする揃えるべきものを紹介して行きます♩
赤ちゃん初めての外出はいつから？？
私も子供ができるまで知らなかったのですが、
赤ちゃんが外出できるのは生後１ヶ月からなのです！！
赤ちゃんが生まれたらすぐに色んな所へ散歩してあげよ〜
って思っていた人にとってはあれ？って感じですよね。
新生児の時はて抵抗力もかなり弱いですし、
まだこの世の環境に慣れていません。
なんせ空気、風、明かり、におい、何もかもが初めてなのですよ。
やっと１ヶ月した頃に少しずつ環境に慣れてきて
新生児のふにゃふにゃ感が少しずつなくなってきます。
１ヶ月を迎えたら、生まれた産院や小児科なので「１ヶ月検診」というのが行われます。
元気に成長していてOKが出れば、いよいよ外出しても大丈夫ということです。
もちろんOKがでたからって急に海外旅行や満員電車を利用するなんてもはやめてくださいね。
少しずつ外気や人混みや日光に慣れさせてください。
最初は近所を１０分程度の外出でも良いです。
少しずつ時間を伸ばしていきましょうね。
それと大事なのが季節。真夏の炎天下や真冬はなるべく避けたいところです。
体温調節もできない赤ちゃんには負担が大きすぎます。
春や秋などに散歩できればベストですね。
ママ自身も体が回復していないので、できる限り体を休めた方がいい時期です。
ですから母子共に無理はしないでくださいね！！
１ヶ月検診は何をするの？？K2シロップって何？
さて、赤ちゃんの１ヶ月検診って何？って思っている方も多いと思います。
基本的には「順調に成長しているか、何か悩みなどはないか」
など赤ちゃんの経過を診察します。
体重、身長や頭囲、ミルクの飲み具合、足の開き、聴診・・・
など赤ちゃんの全身を診察します。
この時全部聞いてみると良いでしょう！！
もちろん緊急性の高い異常はメモなんでしていないですぐに病院へ行ってくださいね(＾＾；)
さて、全身の診察と共に重要なことがあります。
赤ちゃんは「K２シロップ」という薬を内服する必要があります。
出生当日、産科退院時、1ヶ月健診時に内服させます。
K2シロップというのはビタミンKの薬です。
ビタミンKが不足すると血液が固まりにくくなり、出血しやすくなります。
これを「ビタミンK欠乏症」と呼びます。
ビタミンK欠乏症は、生後3週間～2ヶ月で突然の頭蓋内出血で発症します。
急な嘔吐、意識がなくなり、痙攣（けいれん）が出現することがあります。
これにより後遺症を残すことが少なくありません。
ですからビタミンK欠乏症による出血を予防するために内服は必須です。
特に、頭蓋内出血は絶対起こしたくないので必ず内服させる必要があります。
ちなみに母乳育児の場合、ママがビタミンKをたくさん摂取（納豆や緑黄色野菜など）すると、
母乳中のビタミンKが増えることが知られています。
ぜひ積極的に摂取すると良いでしょう！！
赤ちゃんとの外出で必要な物リスト
赤ちゃんは外で初めてのことをたくさん体験します。
ママやパパの一緒に楽しい発見ができると良いですね♩
チャイルドシート
車を所持している方は必ず購入するようにしましょう。
大切な命を守るためにも必須です！！
チャイルドシートには回転型と固定型があり、
車種や予算に合わせて選んでください。
私はチャイルドシートにはあまりこだわりがなく
付いていればいいでしょ、くらいに思っていましたが、
やはり使い勝手が違うので乗せやすさや機能をしっかりリサーチしてから購入すると良いと思います。
まず、「新生児から使用できること」が大前提です。
正直チャイルドシートはゴツくて大きくて重たくて、邪魔です。
一つ取り付けると一人分の座席を丸々取ってしまいますしね。
ですが、このゴツさこそが赤ちゃんの命を守ってくれると思います！！
私のおすすめは「回転型」のものです。
ベビー用品の日本の大手、コンビの物は安全性に加え、乗り心地まで考えたかなり良い物ですね。
店頭でも確認して見ると良いと思います。
下のチャイルドシートのリンクを開いてもらえば分かると思いますが、
回転型とは前向き、後ろ向きをくるっと変えられるものです。
回転型は簡単にくるっと変えられるのでおすすめです。
特に車のドアの方に回せるので乗せ下ろしが楽にできます。
安全面からもチャイルドシートは１０Kg以下の赤ちゃんは後ろ向きに取り付けた方が良いとされています。
１０Kgを越えたら大人と同じ座席のように取り付けましょう。
商品によって違ってくるので取り扱い説明書をしっかり熟読してください。
これは新生児〜4歳ごろまで長く使用できるものです。
車に寝た状態で乗っている赤ちゃんにとって窓から差し込む日光はかなり眩しくて辛いものです。
ですから屋根のあるチャイルドシートは重宝すると思います。
私はチャイルドシートに屋根がない物でしたので（後から後悔しました、、）
車の窓に遮光カーテンを付けて車に乗っています。
ですが、夏場のチャイルドシートってかなり暑いのです！！
屋根なんで付けたら風通しが悪くなって、熱がこもってしまいますね。
我が子たちも夏場はクーラー最強にして乗っています。
正直前の座席が寒くても後ろのチャイルドシートの子供だちは汗だくの時があります。
そんな時、このチャイルドシートはすごいです！！
「エアスルーシステム」という機能が付いています。
電動式ファンが付いているので、風通しをよくしてくれます。
２０１９年夏モデルの最新版なので
これから購入を考えている人にはかなりおすすめしたいです★
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価格:49,800円 |
ちなみに固定型は比較的軽くて持ち運び安い傾向にあります。
ですがチャイルドシートを持ち運ぶ機会ってほとんどないですね。
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価格:16,799円 |
ベビーカー
赤ちゃんがいる家庭では必須アイテムですね！！
ベビーカーについては私もかなり研究しました(^ ^)
今でもほぼ毎日使っていますが、本当の便利です。
ママたちの中にはベビーカー派と抱っこ紐派がいると思います。
何れにせよ１台は購入しておいた方が良いと思います。
ベビーカーの最大のメリットは長距離移動が楽、
赤ちゃんの大量の荷物を楽に持ち運べること、
外出先で赤ちゃんが寝てもOK
だと思います。
デメリットとしては階段は持ち運ばないと移動できない、
満員電車やバスなどにかなり乗りにくい、
狭い所で通れないことがある、
赤ちゃんが嫌がることがある
って感じですかね。
行く場所によって使い分けると良いと思いますが、特に国内はバリアフリーが進んでいるので基本的にはベビーカー移動で問題ないと思います。
ベビーカーにはA型とB型という物があります。
A型は生後１ヶ月から使用できるように作られていて（１５０度以上のリクライニング可能）
B型は腰の座った７ヶ月以降から使用できるように作られています。
A型は重くてしっかりした作りでB型は軽くて移動向きなのですが、
早いうちから使用する場合はA型を購入すべきです。
ベビーカーについては今後の記事でもっと詳しく書いていこうと思っています！！
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ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス plus エッグショック HF(1台)【コンビ】 価格:35,445円 |
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メチャカル ハンディ エッグショック MG(1台)【コンビ】 価格:30,250円 |
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価格:64,500円 |
抱っこ紐
これもベビーカーと同様必ず購入すべきものです。
抱っこ紐も様々なメーカーから発売されていますが、
メジャーなメーカーだとエルゴベビー、アップリカ、ベビービョルンと言ったところでしょう。
特にエルゴベビーは街で見かけるほとんどのママたちが使用していますね。
私はどれも持っているのですが、やはり一番腰や肩に負担が少ないのはエルゴベビーの抱っこ紐ですね。
アップリカも良いですが、装着がエルゴに比べて難しいです。
抱っこ紐についても後々の記事で詳しく紹介して行きます★
迷ったら、エルゴベビーが間違いないかなって思います。値段が３万前後で少しお高めですが、
4歳ごろまで長く使用できる、男女兼用と考えると、購入しても良いかと思いますね。
これは⬇️新生児から中にインサートパット（月齢の小さな赤ちゃんの自然な姿勢を補助するパットのこと）
が必要なく、使えます！！
これは縦抱き抱っこ紐を使用する時のすごいメリットです。
少し前まではインサートパットも購入しないといけなかったので。
さらに前向き抱っこも可能なのでお散歩で外の景色をママやパパと一緒に楽しめます。
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前向き抱っこはしない派の方はこちらで十分です⬇️
ちなみに私もこれを使用しています！！
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価格:27,500円 |
抱っこ紐ケープ
これは赤ちゃんの防寒対策で使います。
ベビーホッパーというエルゴベビーの抱っこ紐にフィットするケープがあります。
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価格:8,148円 |
⬆︎こちらはダウン９０%でかなり暖かいです。
私も冬場はこれを愛用していますが、私は足が冷え冷えでも娘の足はポカポカだったので
本当に暖かいんだなーっていつも思っていました。
さらに良いところは抱っこ紐以外にもベビーカーにも取り付けられることです。
ほぼ全てのベビーカーに取り付けられると思います。
ベビーカー用レインカバー
これは雨の日に外出することがある場合は購入してくださいね。
ベビーカーにも専用のレインカバーがあります。
基本的に四輪のベビーカーでしたら取り付けられますが、
そのベビーカー専用のレインカバーを販売している可能性がほとんどなので
調べてみてくださいね。
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価格:1,263円 |
私が購入したのは⬆︎これですが、１０回くらい使用した後、
チャックが壊れました。
ですが、安いのでまた新しいのを購入しました★
滅多に使わないと思うので、そんなに高額のものは必要ないかと思います。
ベビーカー荷物フック
ベビーカーを購入したら一緒にこれも購入しましょう！！
本来はあまり荷物をかけるのを推奨していないと思いますが、
絶対あったほうが便利です。
なんならフックを使用していないママたちは居ないと思います。
ここにバッグや買い物袋などを下げて移動します。
ベビーカーの下にも荷物は入りますが、
もし大きすぎて入りきらない場合などには重宝します。
ただ注意して欲しいのが、重すぎる荷物をかけると
ベビーカーごと後ろに転倒してしまう可能性があります。
基本的に赤ちゃんが乗っていれば倒れないとは思いますが、
フックに荷物をかけたまま赤ちゃんを抱き上げた時に
ベビーカーが転倒してしまうかもしれませんので気をつけてください。
私も何回かやらかしたことがあります‥
優しい方が助けてくれました(＾＾；)
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ベビーカーフック 360度回転 ベビーカー 荷物フック マルチフック アクティブウィナー 価格:1,007円 |
１００円均一にも売っていますが、ある程度値段を出した方がしっかりした作りになっていますね。
抱っこ紐カバー
抱っこ紐を使用すると思いもよらぬことが起こります。
それは赤ちゃんが肩ベルトなどをひらすら舐めるのです笑
うちの娘たちもひらすら舐めてベロベロにしてしまいます。
さらにミルクの吐き戻しで一日使った後には抱っこ紐洗濯決定って感じになります。
そんな時、重宝するのが抱っこ紐よだれカバーです！！
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価格:799円 |
肩ベルトのところに巻きつけておくだけでOKです。
手軽に洗濯できるので２セット購入して毎日交互に付け替えても良いと思います。
ちなみに抱っこ紐を持ち運ぶ場合に重宝するものがこれ⬇️
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Kufuu 簡単 抱っこ紐 収納ベルト 日本製ベビーキャリア 抱っこひもカバー シンプル ベルト エルゴカバー エルゴ 抱っこ紐カバー ベビーキャリア クフウ 価格:770円 |
クルっと抱っこ紐を丸めてバンドで止めると
持ち運ぶ時に楽です。
このように持ち運ぶためにすっぽり包むタイプのもあります。⬇️
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価格:3,960円 |
マザーズバッグ
赤ちゃんとお出かけする際は今まで使っていた小さめの可愛いバッグというわけにはいきません。
後々マザーズバッグの中身を紹介しますが、本当に大量の荷物になります。
大量の荷物が入る大きなバッグをもともと使用している人はあえて購入しなくても良いですが、
リュックの方が沢山入って重さも軽減してくれるのでおすすめです。
ですが、リュックの難点は荷物は取り出しにくいということです。
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価格:3,580円 |
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価格:4,054円 |
一人の時には身軽に出かけられたかもしれませんが、赤ちゃんと一緒になってからは大量の荷物を常に持ち運ぶ必要がありますし、移動グッズを色々揃える必要があります。しっかり準備して楽しいお出かけにしましょう♩
